実践ガイドNo.09・プロフィール写真
プロフィール写真を準備する。
まずClottrで、どのコーデも自分の姿で確かめます。Studioで比べて仕上がりの1枚に収めたら、そのコーデとその光で本物の写真を撮ります。プロフィールに写るのは、デートにも着ていく服を着た、ありのままの自分です。
01
1枚の写真に、コーデを3つ選ぶ。
6枚の写真セットのうち、ひとつの枠から始めます。顔写真、全身写真、何かをしている写真、集合写真、きちんとした装いの写真、自由枠。それぞれに違うコーデが必要なので、1枚ずつ準備します。
カテゴリー、色、フォーマル度でクローゼットを絞り込み、その枠の候補を3つ選びます。選ぶのは、実際に着ている服。写真の中のコーデは、そのままデートに着ていけるものにしてください。
どの枠に何が必要かは、マッチングアプリのプロフィール写真に何を着るかのページで。
02
3つとも試着する。
候補をそれぞれコーデCanvasで組み、試着します。バーチャル試着は、コーデを自分の写真の上に生成します。どの試着にも同じ写真1枚で足りるので、候補が3つでも数回タップするだけ。3回着替える必要はありません。
上半身だけでなく、全身を見てください。全身写真に表れるのは、プロポーションです。ジャケットの丈がどこで終わるか、パンツの裾が靴の上でどう収まるか、靴が全体のラインをどう締めくくるか。
試着画像は、見た目を判断するための近似で、サイズ感を判断するものではありません。自分のサイズや、服が実際にどうフィットするかまではわかりません。また、まれに顔が少し変わったり、重ね着が混ざったりすることがあります。たいていは、もう一度試着すれば直ります。
03
1枚のカードで、2つを比べる。
選ぶのは、2つずつのほうが簡単です。StudioのThis or Thatのテンプレートは、2つのコーデを1枚のカードに並べるので、同じ大きさで、ひと目で比べられます。
比べるのは3つ。顔とぶつからずに背景から浮き立つ色はどれか、全身で見てうまくいくシルエットはどれか、いちばんいい日の自分らしく見えるのはどれか。友だちの意見が参考になるなら、カードを送ってみましょう。
04
仕上がりの1枚に収める。
選んだコーデをStudioのテンプレートに入れて、仕上がった1枚として見ます。コーデ、背景、フレームを、4:5の縦長で。
今週のテーマには、光や背景についてのメモが付くことがあります。たとえば、夕方のやわらかい光がテーマの週なら、窓の近くか、日が沈む直前に撮るように、と。そのメモが、撮影リストの出発点です。
05
撮影リストを書く。
テンプレートに収めた試着画像を見ながら、本物の写真に必要なことを書き出します。5行に収めてください。
- ·コーデ:靴まで含めて、すべてのアイテム。
- ·背景:無地の壁、緑、静かな通りなど、色とぶつからない場所。
- ·光:窓、屋外の明るい日陰、または日没前の1時間。
- ·構図:バストアップか、頭の上と足の下に余白をとった全身。
- ·トリミング:4:5。
06
本物の写真を撮る。
コーデを着て、リストに書いた光の場所へ。窓のほうを向くか屋外の明るい日陰に立ち、スマートフォンを胸の高さに置いてセルフタイマーをかけるか、友だちに渡します。1つのコーデにつき3枚、または連写で撮ります。
試着画像を、撮った写真の隣に並べます。そっくりまねする必要はありません。確かめるのは、コーデの色、プロポーション、雰囲気が伝わっているかどうか。1回の撮影で3つのコーデを撮れば、写真セットのほとんどがそろいます。
撮り方の詳しいガイドは、マッチングアプリの写真を一人で撮る方法の記事で。
07
写真セットを組み立てる。
それぞれの枠に、いちばんいい本物の写真を選びます。1枚目の写真(メイン写真)には、顔がはっきり写った最近の写真を。試着画像は、もう役目を果たしました。何を着るかを見せてくれたのが試着画像で、それを着た自分を見せるのが写真です。
アプリのルールが問題にしているのは、偽物と、人を欺く写真です。Hingeは人を欺くためのAI生成コンテンツを禁止し、AIに関する原則では、AI画像が本人を偽るものであってはならないとしています。Bumbleのガイドラインは、本人かどうかわからないほど加工した写真を禁じ、偽りのプロフィールに関するルールは、人をだますために生成した画像や加工した写真を対象にしています。さらに、Tinder、Hinge、Bumbleには、自撮りとプロフィール写真を照合する認証もあります(Tinder、Hinge、Bumble。2026年10月29日時点)。自分の試着画像がこうしたルールの対象になるかどうかは、どのアプリも示していません。だから、試着は何を着るかを決めるために使い、そのコーデを実際に着て、写真を撮りましょう。Studioのカードや、AIアートスタイルの画像は、選ぶためのもので、アップロードするためのものではありません。会う相手も、待ち合わせの場所に着いた瞬間に確かめています。準備したとおりの服で撮った本物の写真なら、その確認も問題なく通ります。
コーデを決めるのは、試着。プロフィールに載せるのは、本物の写真。
各アプリが求めることと、そのルールへのリンクは、マッチングアプリのプロフィール写真に何を着るかのページにまとめています。
撮る前に、仕上がりを見る。
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コツと落とし穴
撮る前に。
1枠に、3つのコーデ。
写真セット全体を、一度に準備しないこと。枠をひとつ選び、候補を3つ比べて1つに決めたら、次の枠へ進みます。
合わせるのは、ピクセルではなく光。
試着画像は、いい光の中のコーデを見せています。本物の写真でも、その光を探してください。窓、屋外の明るい日陰、日没前の1時間。正確なポーズより、そのほうが大切です。
必要より多めに撮る。
1つのコーデにつき3枚が最低ライン。まばたき、風、妙な影は、合わないコーデよりもずっと多くの写真を台無しにします。
加工は、正直に。
トリミングと明るさの調整なら問題ありません。顔や体を変えるのは、いけません。会ったときに、真っ先にわかってしまいます。詳しくはAI画像は、マッチングアプリで使える?の記事で。
メンズ。
写真でよくある落とし穴は、ほとんどの写真でサングラス、どの枠も同じシャツ、そして全身写真がないこと。枠ごとに、靴まで含めて違うコーデを準備しましょう。
レディース。
写真でよくある落とし穴は、どれが自分かわからない集合写真と、会ったときの本人と違って見えるフィルター。加工は、トリミングと明るさの調整だけにしましょう。
よくある質問
試着画像を、Tinderで使ってもいいですか?
アプリ側は、明言していません。Hingeは人を欺くためのAI生成コンテンツを、Bumbleは人をだますために生成した画像や加工した写真を禁止していますが、手持ちの服を着た自分の試着画像がそれに当たるかどうかは、それぞれのアプリが判断することです。試着画像はコーデ選びに使い、それから本物の写真を撮ってください。
本物の写真は、試着画像と同じように写りますか?
色とプロポーションは近くなりますが、まったく同じにはなりません。試着画像は見た目を判断するための近似で、サイズ感を判断するものではありません。本物の写真は、その日の光、ポーズ、服の収まり方で変わります。コーデと光の参考にして、1ピクセル単位で合わせる目標にはしないでください。
顔写真は、どう準備すればいいですか?
顔写真で大切なのは、顔の近くにくる色です。This or Thatで2〜3枚のトップスを比べて似合うものを選び、窓のほうを向くか、屋外の明るい日陰で、バストアップを撮ります。
マッチングアプリに、友だちが撮ってくれた写真を使ってもいいですか?
はい。自分を写した本物の写真こそ、マッチングアプリが求めているものです。それに、友だちのほうがセルフタイマーより、いい角度や自然な表情を撮ってくれることが多いもの。ただし、メイン写真に写るのは自分一人だけにしてください。